歯列矯正の総合サイト 歯列矯正ドットコム 矯正治療の基礎知識です。

矯正治療の基礎

 

健康的な歯並び


歯並びを良くするには、削った歯のうえにセラミックを使用した、さし歯の一種である、ジャケットクラウンをかぶせたり、ラミネートベニアを貼り付けたりする方法もありますが、健康な歯を削らずに、時間をかけてでも歯列矯正で治療をすることをお勧めします。装置を歯の裏側に着けることもできますので、職業上人前に出ることが多く、装置を着けるのに抵抗がある人でも、矯正治療で歯並びを良くするのがベストと言えるでしょう。

矯正治療とは


歯には、力を加えられるとその方向に移動する性質があります。その性質を利用して、口のなかに矯正装置を入れ、歯に一定の力を持続的にかけて人工的に動かし、悪い歯並びや噛み合わせを治すのが歯列矯正です

矯正治療の効用


歯列矯正は、単に見た目を良くするだけではありません。歯並び・噛み合わせが悪く、ムシ歯や歯周病になりやすかった歯を健康にします。そのほかに、いびきや歯ぎしり、舌足らずな話し方が治ることもあります。また、外見上のコンプレックスで悩んでいる人も、明るさと自信が取り戻せます。歯列矯正は、心身ともに豊かさをもたらします。

矯正はいくつからでも始められる?


専門家の間でも意見の分かれるところです。運営者の考える年齢と歯列矯正との関係を述べます。

**乳歯の頃(乳幼児期)**

子どもの歯は何本あるかご存知ですか? 生後11ヵ月くらいから歯が生え始めて、3歳頃までに上のEが生えることですべての歯がそろいます。この頃は写真にもあるように、隙間があるのが普通です。また、上の前歯としたの前歯は重なりが少なくなっています(写真2)。
乳歯だけの段階で矯正治療をすることはほとんどありません。歯の数が足りなかったり、多少反対の噛み合わせであったとしても、永久歯が生え始める頃までなら様子を見ましょう。というのも、この時期に無理やり装置を付けると、後で本当に治療が必要なときに、本人から拒否される原因にもなりかねないからです。

**永久歯が生え始める頃(6から7歳)**

前歯の噛み合わせが反対だったり、上下のアゴの前後的、水平的な位置にズレがあったりする場合などは治療に入られた方が良いでしょう。アゴのズレをそのままに放置しておくと、そのズレがそのまま成長してしまい、左右のアゴの非対称が目立ってくる可能性があるからです。

**CDEが生え変わる頃(9から12歳)**

通常、Eは乳歯の中で最後に生え変わります。むし歯等で、Eを抜いてしまった場合は、必ず保隙をしましょう。保隙装置を入れないと6が自然に前方に動いてきて、後の歯が入る隙間がなくなるため、歯がでこぼこになってしまいます。
3、4、5が生え変わるとアゴの大きさと歯の大きさのバランスが分かります。生え変わった後に凸凹があると、アゴを広げるか、歯を抜くかを判断することになります。アゴを広げる場合もあまり度を越すと、アゴの骨から歯が出てしまうこともあるため、非抜歯にこだわり過ぎると、逆に悪影響を及ぼします。しかし、アゴを広げたり、前に出してバランスを整えるには、一生のうちで最も良い時期です。

**すべての歯が永久歯に生え変わった頃(13歳〜成人)**

すべての歯が永久歯に生え変わってしまえば、この後はいつでも矯正治療を開始しすることが可能です。年齢が高くなるにつれて、歯の動きが悪くなるため、治療期間が長くなる傾向があります。

歯並びと健康は切り離せない


噛み合わせと姿勢や全身状態との関係が、頻繁に取り沙汰されるようになりました。見た目に良い歯並びでも噛み合わせが悪いと、顎関節症や肩凝り、腰痛などの原因にもなるようです。

欧米では当たり前


特にアメリカでは、大学進学者のほとんどが矯正治療を受けており、矯正治療経験者を一定のステイタスの表われとみる傾向があります。

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