最新の技術(3ヶ月での変化をご覧下さい)クリアティSL
患者さんのプロフィールと症状

↑治療前の状態
年齢:19歳
性別:女性
当院に通うきっかけ:
凸凹、八重歯が気になること
治療のプラン

↑3ヵ月後の状態
新たに開発した治療方法で治療を行なっています。昨年発売されたクリアティSLを使用しています。デーモン3の欠点をカイゼンしているところが後発メーカーの良さだと思います。デーモン3と同様、その機能を最大限に活かす治療方法で治療を行っています。このクリアティSLも良い素材といえますが、その良さを活かすような治療のシステムでなければ宝の持ち腐れになってしまいます。また、欧米人と日本人の不正咬合の性格の違いにも原因があると思います。新開発のシステムでは3ヶ月でここまで歯を動かすことができるようになりました。また、これだけ歯が動いても痛みはほとんどありませんし、動きすぎて歯に大きなダメージがあるということもありません。
装置装着から2ヶ月の経過
2007.12.03



初診時の写真。
凸凹の量はそれほどでもありませんが、非抜歯で治療を行なうと今より若干口元が出る可能性がある。
抜歯にはかなり抵抗があったのですが、口元を引っ込めたいとのことで、ご本人とお母さまが抜歯を選択されました。
X は抜歯予定の歯。装置装着は2008.02.06
2008.5.14



2008.2.6に装置を装着し、3ヵ月後の2008.5.14の口腔内写真
上下の抜歯した隙間がかなり閉じてきています。
新たに開発した治療方法を用いて、3ヶ月間でこの変化が得られました。しかも歯が植わっている骨を削る(オステオトミー)ような外科手術は一切行っていません。歯にかけているワイヤーの力もちょっと固めの髪の毛程度です。
これまでの常識で考えると歯に大きなダメージがあると考えてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、むしろこれまで装置より歯には優しいシステムです。最新の装置(パッシブセルフライゲーション)と最新の技術で、3ヶ月間でここまで移動を可能にしました。
しかも、痛みもほとんどありません。最初に装置を装着した日は少し痛みがあったとのことでしたが、それからはワイヤーを調整しても違和感を感じるくらいで、痛みはないそうです。痛みが強い矯正治療はやはり不必要な力の産物といえるかもしれません。一応患者さんには、装置装着の期間は1年半前後とお話していますが、このペースで行くと、1年くらいで外すことができるかもしれません。



