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フリクションフリー矯正|歯列矯正の豆知識|歯列矯正なら自由が丘矯正歯科クリニック(東京)

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フリクションフリー矯正

フリクションフリー矯正とは?

矯正治療は主に、歯にブラケットと呼ばれる矯正器具を付け、そのブラケットの溝に専用のワイヤーをセットし、歯を移動させます。

1. 動的処置

当医院では、最新の矯正装置と治療テクニックを用いて矯正治療を行っています。

従来の方法では、歯に対してきちんと力がかかるようにゴムや細いワイヤーでブラケットにワイヤーを縛っていました。

この方法は摩擦が生じるため、かなり強い力を加えなければならないうえに、頻繁な調節が必要とされています。

ところが、最近登場した新しいフリクションフリーブラケット(デーモンシステム)は、 より弱い力で歯を効率的に移動させることが可能となり、より体に優しく早く治療が終了できるようになりました。

2. 弱い力で治療を開始

歯の矯正治療に要する最適な力のレベルは、歯根膜(歯と骨の間にあるクッションのようなもの)において血管を完全に閉鎖せず、細胞活性を刺激するに足る強さでなければなりません。

デーモンシステムは、治療のあらゆる段階を通じて最適な弱い力が使えるように設計されているブラケットです。

従来のブラケットと違うのは、ゴムやワイヤーで縛る必要がないところです。

スライド式のふたを開閉する事によってワイヤーをセットするので、余計な押さえつけがなく、今までの矯正装置が持っていた致命的な欠点である、ブラケットとチューブ(奥歯のブラケット)に生じる摩擦を数百分の一に軽減されるのです。

また、ベース面が解剖学的に正確な形態をしているため、歯にフィットしやすく脱落がほとんどありません。

3. ゴムの限界

ゴムやワイヤーで留める従来の方法では、摩擦や引っ掛かりのために最適な力を発揮することが不可能でした。

ゴムは、最初に留めた数日後に半分の弾力を失い、歯のコントロールを妥協しなくてはいけなかったのです。

また、ゴムの周りには非常にプラークがたまりやすく、治療中装置に付く微生物が非常に増えるので脱灰の発生率が増えます。

フッ素除放性のゴムでも、2週間で約90%のフッ素保護作用がなくなるのです。

4.その他のローフリクションブラケット

デーモンシステムの他にも摩擦を極力押えることのできるブラケットがあります。

従来のプラスティックブラケットに、ゴムやワイヤーで縛るのではなくクリアスナップという、白いキャップをかぶせたものです。

デーモンシステムに比べるとやや摩擦が生じるものの、ゴムやワイヤーで縛る装置に比べかなり痛みが和らぎ、スムーズな歯の移動が可能になります。

また、プラスティックブラケットの溝に組み込まれた金属やワイヤーを覆いますのでギラギラ感が少なく非常に目立ちにくいです。

そしてこちらも、ゴムやワイヤーで縛る装置よりも清掃性が良く、清潔にご使用いただけます。

このシステムの最大の欠点は捻れに弱いことです。

プラスチック製のキャップの強度がそれほど高くないために、歯の凸凹が多いとワイヤーの力に負けてキャップが浮き上がってしまいます。

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