MENU

自由が丘矯正歯科クリニックについて|歯列矯正なら自由が丘矯正歯科クリニック(東京)

無料 資料請求

診療相談予約

自由が丘矯正歯科クリニック HOME > 医院案内 > 自由が丘矯正歯科クリニックについて

自由が丘矯正歯科クリニックについて

はじめまして、自由が丘矯正歯科クリニック院長の成田信一です。

 

自由が丘矯正歯科クリニックは歯科医療というフィールドを通して、患者さまに生涯に渡って生活の質が向上するソリューションを提供していきたいと考えています。

 

大学生の頃、成田自身が患った病気に対応した開業医のようにはならないとの強い思いで、大学病院での職を辞し、矯正専門医として開業後もセミナーや研修会に参加してきました。しかし、医学を深く学ぶと、その根底にある矛盾に気がつきました。

 

全ての病気は、最初に外科処置から始まって、内科的な治療に変わり、最終的には予防に落ち着く。

 

しかし、多くの歯科医のしていることは、外科処置(むし歯治療など)の技術を高めること、つまり、病気になった後のことを考えている。生活の質を高めるのは、例えば、むし歯になった後、腕の良い歯科医に診て頂くことではなく、むし歯という病気にかからないことではないでしょうか?こんな簡単なことに、成田は数年前まで気がつきませんでした。それまで考えていたことは矯正治療の技術を高めることだけでした。

 

現在でも矯正治療の技術を高めることは重要だと考え、毎月のようにセミナーや学会などに参加しています。しかし、実は矯正治療をする前にもっと重要なことがあるのです。歯を失う二大要素をしっかり予防することです。歯が失われる原因の90%はむし歯と歯周病です。この二つの病気の予防法をしっかり身につけてから矯正治療をしていただければ、矯正治療が終わったままの状態で自分の寿命を迎えることも不可能ではありません。

 

そんな思いでスタッフ一同日々の診療に取り組んでいます。「歯医者=嫌い」ではなく、楽しく通える21世紀型の歯科医院を目指して常に進化していきたいと考えています。

自由が丘矯正歯科クリニックが目指すもの

私達は「3つの予防」つまり「むし歯予防」「歯周病予防」「悪い噛み合わせの予防」と矯正治療の啓蒙、普及、実践を通して、これまでの「むし歯になったから歯医者へ行く」パラダイムから「3つの予防を実践するために歯医者に通う」パラダイムへのシフトを促すことで、患者さん自身のQOLの向上に寄与します。さらに満足と安心をえられる品質のサービスを提供することで地域社会に貢献し、評価されるクリニックを目指します。

自由が丘矯正歯科クリニックのモットー

私達は以下の3つのモットーを掲げ、日々治療に取り組んでいます。

ニーズはとことん伺いますが、ニーズに従うだけの治療をすることはありません。

自由が丘矯正歯科クリニックでは単に歯並びが綺麗になるとか、凸凹を治すということだけを考えているわけではありません。治療方針を考えるときにベースになるのは、80歳になるまで、如何にして歯を維持するかということです。機能的で美しい歯並びがいつまでも続くことができたら、これほど幸せなことはないと思います。なんとなく見た目が綺麗になっても、長期的にみてマイナスになるようなことは治療方針としてはお勧めしません。

 

例えば、先日大学生が来院され、出ている歯を抜くか削って小さくして他と並ぶようにして欲しいとの要望がありました。その歯をただ抜くだけでは他の歯に悪影響がありますし、なんといってもその歯自体は非常に寿命の長い歯でしかも全くむし歯にもなっていない健康な歯でした。自由が丘矯正歯科クリニックでは削って被せたりするような治療は行っていませんが、必要があれば、信頼できる歯科医院へ依頼することもあります。しかし、今回はその選択は適切ではないと判断したので、依頼もしませんでした。そのときにその患者さんは「患者のニーズに応えるのが医者の仕事なんじゃないですか?」とおっしゃっていましたが、成田は必ずしもそうだとは考えていません。数十年先に、「あの時、こうしなければ」と後悔するような治療をお勧めすることはできません。というのも、多くの歯の治療は元に戻すことができないからです。

 

どうしても、専門家の認識と患者さんの認識のズレというものは存在します。最近の言い方だと「治療の壁」とでもいえばよいのでしょうか。自由が丘矯正歯科クリニックでは、患者さんからのニーズはとことん伺いますが、それを踏まえた上で長期的な視野に立って、歯科医療に携るプロとしての立場からその方にあった治療方針を提案することをモットーとしています。そういう意味では患者さんの一面的な希望をあえて、お断りすることもあります。治療方針については、複数の提案をさせて頂き、納得のいくまで話し合い、最終的には、患者さんご自身に治療方針を決めていただきます。

最新の治療を行うために必要な学会や講習会への参加を優先します。

成田自身のプロフィールにこんなことを書きました。「病気をしたときに、『開業医は結局、たいした実力が無く、口が上手いだけ』と成田自身が強く感じ、そんな開業医にならないために、毎月のように学会などに飛び回っています。」医療技術は日進月歩ですから、様々な理論技術を取り入れ、その中から、一人一人の患者さんにあったものを提案していく。そんな治療を継続して行っていくためには、学会や講習会などへの参加が欠かせません。

 

また、成田自身もそうですが、他のスタッフも常に学会や講習会へ参加し、新しい技術や知識を身につけることを重視しています。例えば成田は毎年次のような学会に参加したり発表したりしています。日本矯正歯科学会、アメリカ矯正歯科学会、日本舌側矯正学術会、日本顎関節学会、日本顎変形症学会、日本ヘルスケア歯科研究会、ヨーロッパ舌側矯正歯科学会(隔年開催)。研修会にも積極的に参加するようにしています。

 

先日、ある歯科衛生士とのやり取りで、こんなことがありました。

 

「新人をこのセミナーに行かせようと思うんですけど、いいですか?」

「いいけど、他の人は行かないの?」

「この先生の話は一度聞いたことがあるので」

 

成田はこんなときにはいつも「以前聞いたときと今では聞こえてくるものが変わるから、全く同じ話でも機会があったら聞いておいた方がいい」と言っています。必ずしも何度も行けということではありませんが、勉強をしておいて損はありませんし、社会人になってから如何に学ぶかが最も重要であると考えています。どこの大学(大学院)を出たとか、資格を持っているなどと言うことは全く意味の無いことで、それを取得してからどんな研鑽を積んできたかで真価が決まると、スタッフにも話をしています。ちょっと長くなりましたが、そんなこともあって、普通の医院に比べて、休診日が多くなってしまうわけです。そうすると他の医院では勉強したりしていないの?なんて質問が出るかもしれませんが、それは医院によって取り組みが違うので何ともいえませんが、2004年7月5日付けの毎日新聞に以下のような記事がありました。

 

「医療の安全を徹底するためには生涯教育を医師の義務とすることを視野に入れて検討すべきであると述べている。」

 

現段階ではこの程度のことが検討もされていないわけです。日本はこんな国ですから、医療レベルはまちまちです。自由が丘矯正歯科クリニックの治療レベルがどの程度なのかを測ることは難しいのですが、一つだけいえるとすれば、5年後は今とはどこか違った治療をしているはずです。開業以来、様々な改良改善を繰り返して来ました。今、成田が声高に唱えている予防に関しても5年前の開業時には全く手付かずでした。矯正治療の方法もずいぶん変わりました。「学会や研修会に参加して、そこから得た何かをさらにスパイスとして加えていくこと」が自由が丘矯正歯科クリニックのモットーです。

根拠のある治療と最新の技術を追い求めます。

脳神経内科の権威・中田力先生とお話しているといつも思うのは「臨床医としてのスタンダード」ということで、例えば、何ができるのが矯正専門医なのか?あるいは何ができれば矯正専門医と呼べるのか?ということです。

 

最近の流行はEBM(Evidence Based Medicine)で和訳すれば「根拠に基づく医療」ということになると思います。論文などで明らかになっていてもこれまでの経験からなかなか受け入れられない治療法があることも事実かもしれません。

 

アメリカでは専門医としてのトレーニングがシステム化されていて、アメリカ中のどの病院で研修を受けても同じレベルの技術が身につくようになっているそうです。日本は未だに徒弟制度的な意味あいが強く、研修を受ける大学によってもあるいは担当の教官によって、大きくことなります。確かに現場で学ぶことも大きいですが、世の中の流れをつかむことも重要です。

 

人間国宝級の人しかできないものはたぶん医療と呼ばれる範囲のものではないと思いますが、必要なトレーニングを受けた専門医ができることはっきりしているのは重要だと思います。このあたりの取り組みは日本ではまだ始まったばかりなので、どうしてもアメリカでのスタンダードが基準になってしまうのは仕方のないところかもしれません。

 

そんな状況なので、アメリカ矯正歯科医会(AAO)の年次総会には必ず出席しています。そこで得た最新の知見を臨床に活かしていくことを重視しています。新製品でも根拠の薄いものはスタッフの治療に使用したりすることが多くなりますが、説明をさせていただいて患者さんに使用する場合もあります。

 

矯正専門医を長くやっていると、業界の常識に慣れてしまいます。歯が動くと痛いとか、期間が長いのは仕方がないとか、しかし、それに挑んでいくのも臨床医として重要なことだと考えています。これまでの常識に拘らず、よりよい医療を目指して、自由が丘矯正歯科クリニックは進んで行きます。

おわりに

このモットーを書いてからしばらく経ちましたが、自由が丘矯正歯科クリニックでの治療は大きく変化しました。実際の症例紹介を見ていただくと変化を感じ取っていただけるのではないかと思います。これからも更なるカイゼンをして、より楽しく矯正治療に通って頂き、最高の笑顔づくりをお手伝いしていきたいと思います。

 

 

医院案内に戻る

PAGETOP