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治療方針|歯列矯正なら自由が丘矯正歯科クリニック(東京)

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治療方針 - 中高生におすすめのパッシブセルフライゲーションブラケット装置(JETsystem)とは?

歯並びのことでお悩みのあなたへ

あなたの歯は、あなたの一生のパートナー
そんな歯並びには自信を持ちたい
でも、治療に何年もかかったり、痛い治療を続けたりするのは抵抗がある・・・
中高生におすすめのパッシブセルフライゲーションブラケット装置(JETsystem)をご紹介します。

院長あいさつ

自由が丘矯正歯科クリニック院長 成田信一自由が丘矯正歯科クリニック
院長 成田信一
(日本矯正歯科学会 認定医)

こんにちは。

自由が丘矯正歯科クリニック院長の成田です。

 

「矯正治療は時間がかかるから・・・」

 

確かにその通り。

 

歯並びは治したいけど、治療に長く時間がかかるなんて、と思いませんか?

 

結婚式や卒業式などにどうしても間に合わせたいという方もいれば、

多少の時間がかかるのは覚悟していたけど・・・。

なんて方も少なくないでしょう。

 

自由が丘歯科矯正クリニックでは、パッシブセルフライゲーションブラケット装置(JETsystem)を通して治療期間の短縮と痛みの軽減に努めています。

 

パッシブセルフライゲーションブラケット装置(JETsystem)については日本矯正歯科学会をはじめとする、国内外の矯正歯科学会でも発表させていただいている技術です。

発表履歴

2006年 第65回日本矯正歯科学会大会(札幌)
パッシブセルフライゲーションシステムを使用して治療を行った患者に対するアンケート調査
2007年 第66回日本矯正歯科学会大会(大阪)
パッシブセルフライゲーションブラケットシステムに矯正用インプラントを用いた5症例
2009年 第68回東京矯正歯科学会大会
パッシブセルフライゲーションブラケットの特徴を活かした新しい矯正治療システムで治療を行った2症例
第68回日本矯正歯科学会大会(福岡)
矯正治療患者のQOL向上を目指して―治療期間を短縮する新しい矯正治療システムの構築―
矯正治療患者のQOLの向上を目指して―治療期間短縮の試み―
2010年 第69回東京矯正歯科学会大会
パッシブセルフリゲイティングブラケットの特性を利用した新しい矯正治療システムで治療した小臼歯抜歯症例
第69回日本矯正歯科学会大会(横浜)
パッシブセルフリゲイティングブラケットの特性を活かした新しい矯正治療システムで治療した2症例
矯正治療患者における口腔筋機能療法の動機づけを行った一症例
動的治療終了後に口腔筋機能療法によって咬合安定が図れた2症例
口腔筋機能療法に対する「続ける技術」の応用
治療開始時からの顎間ゴムの使用が 下顎下縁平面角に及ぼす影響について~上顎前突症例~
2011年 第70回日本矯正歯科学会大会(名古屋)
患者QOLの向上、疼痛軽減および治療期間短縮を目指した新しい矯正治療システムの問題点とその解決方法
2012年 第71回日本矯正歯科学会大会(盛岡)
治療期間短縮および疼痛軽減を目指した新しい矯正治療システムで治療したII級1類の5症例
2013年 第72回日本矯正歯科学会大会(松本)
治療期間短縮および疼痛軽減を目指した新しい矯正治療システムで治療したI級ハイアングルの1症例
2015年 第74回日本矯正歯科学会大会(福岡)
制約理論を用いた、治療期間短縮および疼痛軽減を目指した新しい矯正治療システムの改善に関する検討
2016年 第75回日本矯正歯科学会大会(徳島)
治療期間短縮を目指した新しい矯正治療システムで治療した患者の術後安定性に関する検討
【とりくみ その1】ゼロステップメソッド

これは造語ですので聞き覚えなくて無理もありません。

日本語訳すると、「段階なし法」といいましょうか。

その名の通り段階なしで処置を施す方法です。

 

以前は治療をいくつかの治療段階に分けて行っていました。

そして原則として、step1が終わってからstep2に進むというように段階的に治療を行っていました。

 

パッシブセルフライゲーションブラケット装置(JETsystem)は同時に行うことができるすべての治療段階を最初から同時に行います。

【とりくみ その2】適切な装置と、「弱い力」の利用

当院では以前、パッシブセルフライゲーションブラケット装置(JETsystem)で用いるより大きな力を使って歯を動かしてきました。

歯を移動するには適切な力の強さがあります。
 
歯の移動は骨代謝(骨の新陳代謝)によってなされます。
従って、栄養の供給と不純物の運び出しが欠かせません。
そこで大切になってくるのが歯肉の毛細血管の働きです。
以前の矯正ではこの毛細血管の働きを阻害するほどの力を用いることが多いです。
それには「弱い力の誤解」「装置の特性」などの理由があります。

矯正では弱い力の定義が曖昧になっています。
特に顕著な矯正材料としては、コイル(バネ)です。
各メーカーが発売しているコイルには、統一されたネーミングルールがありません。
例えば商品名が「light force」という名称でも、A社では100gf、B社では150gfというように異なります。
A社とB社とでは商品として扱っている力の幅が違うからという背景もあります。
一口に弱い力を使っているといっても、数値でみるとそうでないことに気付けます。
 
当院で主に使うコイルの強さは主に50gfです。
この強さは歯肉に通う毛細血管を押しつぶさない程度の力です。
血の流れが邪魔されないので、本来の骨代謝を最大限に促すことができます。

痛みを減らすという理由から、以前から弱い力での矯正は試みられてきました。
しかしある理由から力を弱くするのに限界がありました。
それは矯正に使う装置です。

結紮ブラケット

ワイヤーを保持する機能がない。

針金でワイヤーと装置をしばりつけるため、
不要な摩擦力が生じる。

パッシブセルフライゲーションブラケット

ワイヤーを保持する機能がある。
不要な摩擦力が生じない。

矯正の装置にはたくさんの種類があります。
ここではそれを2つの種類に分けましょう。
結紮(装置とワイヤーをしばりつける)型のブラケットと、パッシブセルフライゲーションブラケットです。
 
結紮ブラケットは装置そのものにワイヤーを保持する機構がなく、
装置とワイヤーをしばりつけて固定していました。
そのため装置とワイヤーの間に摩擦力が発生します。
従ってこの摩擦力をこえる強い力をかけなければなりませんでした。
 
車の運転を思い浮かべてください。
ブレーキを思いっきり踏んだまま、アクセルを思いっきりふかしている状態です。
これでも進まないことはありませんが、車にはものすごく負担がかかります。
また、スピードも出ません。
 
一方、パッシブセルフライゲーションブラケットには、装置自身にワイヤーを保持する機能が付いています。
結紮ブラケットに比べ、装置とワイヤーの摩擦が小さくなりました。
そのため弱い力でも歯を動かすことが可能になりました。
 
当院では、このパッシブセルフライゲーションブラケットの特性を利用し、
矯正に使う力を弱くすることに役立てています。

【とりくみ その3】抜歯直後から積極的に移動を試みる

アジア人は顎の幅が狭く、歯が全部並びきらないことが多いです。
そのため、抜歯して矯正することも少なくありません。
 
抜歯窩(抜歯後の傷跡)には、一刻も早く傷をふさごうと治癒力が働いています。
この時、抜歯窩の周辺組織では平常時以上の代謝活動が起こっています。
歯の移動は代謝活動ですから、傷が治る力を利用することができれば、もっと効率的な移動ができます。
 
ところが、この治癒力を利用する仕組みがありませんでした。
 
ゼロステップメソッドのところでご説明したように、行っていた治療法では1つ1つ段階を踏みます。
歯の直接の移動はstep2からになります。
step2を開始するまでには早くても3か月くらいかかっていました。
そのため、抜歯窩が完全に治ってしまい治癒力を利用するに至らなかったのです。

また、抜歯窩を利用する上でもう1つ障害があります。
矯正での抜歯は上の歯を2本、もしくは上下2本ずつ抜くことが多いです。
通常、矯正のための抜歯は1本ずつしか行われません。
同時抜歯を引き受けてくださる医院が、まだあまりないからです。
4本抜く場合、すべての抜歯が終わったころには1か月も経過してしまいます。
一方、抜歯窩の治癒力は、治癒が進むにつれて衰えていきます。
これでは4か所の抜歯窩の、均一な移動ができません。
 
当院では、この治癒力を利用するために同時抜歯に協力していただける医院と提携しています。
ですから、このまたとない矯正のチャンスを逃さずに治療を進めることができるのです。

痛みについて

矯正治療には歯の痛みが伴います。
 
矯正治療において痛みが出ることは「仕方がないこと」とされてきました。
この痛みを軽減する様々な試みがなされてきましたが、根本的な解決はされていませんでした。
 
矯正治療で痛みが出る原因の1つは、歯の移動のためにかけている力が強いということがあります。
当院の治療では矯正治療に使う力を小さくしています。
どれくらい小さくなっているかというと、以前と比較して1/2~1/5になっています。
 
痛みを客観的に測定することは難しいのですが、最近は患者様から痛みの訴えは減っています。

プロの目から見た自由が丘矯正歯科

自由が丘矯正歯科を担当されているの歯科技工士の藤城洋介さん。
事前準備に手間をかける意味などを伺いました。

プロの目から見た自由が丘矯正歯科

本当に大丈夫なの?

  • 身体への負担はないのか。
  • 何か特殊な手術をするのではないだろうか。

 

こんな疑問があるのではないでしょうか。

身体への負担について

当院の治療システムにおいては弱い矯正力を用いています。弱い力で患者様ご本人の代謝活動を活かせる負荷をかけるようにしています。

特殊な手術が必要かどうか

顎変形症など、以前から手術が必要だった症例に関しては手術が必要なことはありますが、行わなければならない手術はありません。
当院の治療システムにおいて基本的に特殊な外科処置は伴いません(抜歯、矯正用インプラントアンカーを除く)。
従って、コルチコトミーのような手術を行うことはありません。

パッシブセルフライゲーションブラケット装置(JETsystem)の弱点

この治療法にも、一つだけ弱点があります。それは「舌のクセの影響を受けやすい」という点です。

もしかしたら舌にクセがあるということに馴染みがないかもしれません。
舌のクセがあると、無意識のうちに歯を舌で押してしまいます。
 
以前の矯正治療は全体的に強い力で矯正を行っていました。
それゆえに装置装着中は無視できていた問題もありました。
代表的なものが舌の癖です。舌には癖があります。
以前の方法では装置を外し、保定の期間になってから舌の癖の存在が顕在化することもありました。
無意識のうちに歯を内側から外に押し出していると歯並びが崩れていくのです。
 
当院は弱い力で矯正を行っているため、治療中にこの問題の影響を受けてしまいます。
矯正の力と拮抗して治療期間が伸びてしまうことがあります。
 
ただし、ただ手をこまねいて見ているわけではありません。
自由が丘矯正歯科では、舌の癖についてもしっかりと対策を練っています。
治療開始と同時に訓練のご指導をいたします。
お子様の矯正なら治療開始前から訓練することで治療期間が安定します。
 
「難しそう・・・」
 
と感じられたかもしれませんね。でもご安心下さい。
”誰でも同じようにできるようになる”よう、指導法・継続法を日々研究しています。
専門知識を持った当矯正歯科のスタッフが指導のもと、続けやすいように色々な工夫をしていますのでご安心ください。

(2010年の日本矯正歯科学会では、当矯正歯科の歯科衛生士が発表もさせていただきました。)

まずは初診相談でご相談ください

こうして私たちからのメッセージを読むだけでは矯正のイメージが掴めないかもしれません。

そんなあなたのために、初診相談という機会を設けています。

初診相談は有料(5000円)です。適切な時期に矯正治療をうけて頂きたいという思いから、未成年の初診相談は無料とさせて頂いています。

 

多くの矯正歯科で無料相談が行われている中で、当矯正歯科がお金をいただくのには訳があります。
 
初診相談はあなたのために1時間たっぷり使い、日本矯正歯科学会認定医を持ったドクターと、
歯科衛生士の資格を持ったスタッフが直接あなたのお話しを伺います。
 
初診相談ではあなたのお口の中の写真とお顔のレントゲンを撮影します。
また、ドクターが直接診察致します。
 
これらから得られた情報をもとに、「今のあなた」のお口の状態を、客観的・科学的に判断いたします。
 
このようにひとりひとりに合わせた初診相談ですから、どうしてもお金がかかってしまいます。
そのぶんよくある無料相談とは違います。
 
お金をいただく代わりに、あなたの疑問をとことん解決いたします。
また、相談は相談だと割りきって臨んでいます。従って、その先の治療を強要することはありません。
 
私たちの想いをご理解いただけると嬉しいです。

まずは初診相談でご相談ください

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